avenirの記事一覧

  1. 最終話 タクシーが教えてくれた人生〜新しい働き方との出会い〜

    コロナ禍の厳しい日々が続く中、一つの求人が目に留まりました。「透析病院 送迎ドライバー募集」私には、タクシードライバーとして培ってきた経験があります。普通自動車第二種免許。15年間無事故・無違反で守り続けたゴールド免許。

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  2. 第13話 コロナ禍で止まった街〜タクシー業界最大の危機〜

    2020年春。日本中が、新型コロナウイルスという未曽有の危機に直面しました。4月には緊急事態宣言が発令され、街から人の姿が消えていきます。タクシー業界にとっては、まさに死活問題でした。人が外出しなければ、お客様もいません。

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  3. 第12話 再びタクシー業界へ〜出戻りだからこそ見えた景色〜

    職業訓練校を終えた頃、一通の連絡が入りました。「戻っておいでよ。」「また一緒にタクシーに乗ろう。」長年一緒に働いてきた乗務員仲間からの言葉でした。正直、すぐには返事ができませんでした。事故の後遺症もあり、体調はまだ万全ではなかったからです。

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  4. 第11話 職業訓練校で学んだパソコン〜人生を変えた新しい武器〜

    さまざまな出来事が重なり、私は長年勤めたタクシー会社を退職しました。失業保険の手続きをするためハローワークへ通いながら、再就職先を探す毎日。そんな時、職業訓練校という制度があることを知りました。

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  5. 第10話 酔っ払い、乗り逃げ、そして人間模様〜タクシーで見た夜のドラマ〜

    もらい事故から少しずつ立ち直り、再びいつものように乗務へ戻りました。「今日も安全運転で。」そんな気持ちでハンドルを握っていました。ある日の営業終了間際。会社へ戻る途中で、一人の20代くらいの男性が手を挙げました。

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  6. 第9話 もらい事故が教えてくれたこと〜安全運転だけでは守れない現実〜

    私が勤務していたタクシー会社は、地域密着型の会社でした。南には山、北には海が広がる自然豊かな町。観光客も多く訪れ、特に人気だったのが海沿いにある**「ヤシの木ブランコ」**でした。

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  7. 第8話 隔日勤務という働き方〜20時間を超える長い一日〜

    タクシードライバーの働き方で、多くの方が驚くのが**「隔日勤務」**です。隔日勤務とは、1日おきに勤務するスタイルで、1回の勤務時間は15〜20時間ほど。朝に出勤し、翌日の朝まで働きます。

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  8. 第7話 歩合給という厳しい世界〜足切り制度との戦い〜

    タクシードライバーとして働き始めて、最初に驚いたのは給与制度でした。タクシー会社の給与は、固定給よりも歩合給が大きな割合を占めています。そして、その歩合給には**「足切り制度」**という仕組みがありました。一定の売上を超えなければ歩合給は発生しません。

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  9. 第6話 初めてお客様を乗せた日〜緊張で震えた最初の乗務〜

    いよいよ、タクシードライバーとしての初日を迎えました。制服に袖を通し、営業車に乗り込む。何度も研修を受け、準備はしてきました。それでも胸の鼓動は止まりません。タクシーの営業には、大きく分けて二つのスタイルがあります。一つは**「流し営業」**。

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  10. 第5話 二種免許取得への挑戦〜50歳で通った二度目の教習所〜

    タクシー会社への入社が決まり、最初に待っていたのは二種免許の取得でした。運転に関しては、正直なところ自信がありました。16歳で原付免許を取得。19歳で普通自動車免許と自動二輪中型免許を取得し、運転には慣れていたからです。

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