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7.12026
第9話 南九州エリア前年比126%達成 〜現場主義でつかんだ成果〜

じゅん坊の人生シリーズ 第9話
南九州エリア前年比126%達成 〜現場主義でつかんだ成果〜
エリアマネージャーとして南九州エリアを担当していた頃。
宮崎県、鹿児島県を中心に複数店舗を任されていました。
結果として担当エリアは前年比126%を達成することになります。
数字だけを見ると順調に見えるかもしれません。
しかし、その裏側には多くの仲間との出会いと、現場で積み重ねた努力がありました。
私は敵を作りたくない
私は昔から、
みんなと仲良く仕事をしたいタイプです。
和気あいあいとした職場が好きです。
お互いに助け合い、
笑顔で仕事ができる環境が理想です。
だからできるだけ敵は作りたくありません。
しかし一方で、
数字には厳しい人間だと思います。
「来月頑張ります」は嫌いだった
会議などでよく聞く言葉があります。
「今月は達成できませんでした。」
「来月頑張ります。」
もちろん反省は大切です。
しかし私はその言葉だけでは何も変わらないと思っていました。
なぜできなかったのか。
何が障害になっているのか。
それを明確にしなければ次も同じ結果になります。
私が好きな言葉があります。
「出来ない理由を並べ立てるな。出来ない障害を取り除く人間になれ。」
だから私は担当店舗へ足を運びました。
机の上で考えるだけではなく、
現場へ行って原因を探しました。
答えはいつも現場にあった
売上が伸びない理由は店舗ごとに違います。
品揃えかもしれない。
売場づくりかもしれない。
接客かもしれない。
在庫管理かもしれない。
だから私は現場で一緒に考えました。
一緒に売場を作り、
一緒に商品を並べ、
一緒にお客様の声を聞く。
時には閉店後まで話し合うこともありました。
数字だけを見て指示を出すのではなく、
一緒に汗をかくことを大切にしていました。
人財と人罪
私は人材には二種類あると思っています。
「人財」と「人罪」です。
人財とは、
周囲に良い影響を与え、
最後まで諦めずに頑張る人。
能力の差は関係ありません。
不器用でも構いません。
失敗しても構いません。
大切なのは前を向いて努力し続けることです。
そんな人には私はとことん付き合います。
どれだけ時間がかかっても応援したくなります。
一方で、
計算高く立ち回り、
月末だけ数字を作って評価だけを求める人もいます。
私はそういうやり方が好きではありませんでした。
仕事は信頼の積み重ねだと思うからです。
プレイングマネージャーとして
私自身もプレイングマネージャーでした。
店舗支援をしながら、自分自身も結果を求められます。
だからこそ思っていました。
「自分ができていないことを人には言えない。」
誰よりも動く。
誰よりも現場を見る。
誰よりもお客様の声を聞く。
それが私なりのマネジメントでした。
楽な仕事ではありませんでした。
しかし仲間と一緒に目標を追いかける毎日は充実していました。
前年比126%達成
そして努力は少しずつ結果として表れました。
担当店舗の売上が伸び始めたのです。
最終的に南九州エリアは前年比126%を達成。
もちろん私一人の力ではありません。
店長。
スタッフ。
本部の仲間。
取引先の皆さん。
たくさんの人の協力があったからこその数字です。
だから私は今でも思います。
成果は一人では作れない。
人と人とのつながりがあって初めて生まれるものだと。
あとがき
振り返ると私は数字を追いかけていたようで、
本当に大切にしていたのは人だったのかもしれません。
売上は結果です。
その結果を作るのは人です。
だから私は今でも、
最後まで諦めずに頑張る人が好きです。
あの頃、一緒に汗を流した仲間たちは今どうしているでしょうか。
もしこの記事を読んでくれることがあれば嬉しいですね。
そして私自身も、
仲間からそう思ってもらえる人間でありたいと思っています。
次回予告
第10話 社長から突然の海外研修命令 〜人生初のパスポート取得〜
「松浦、生産者を見てこい!」
突然告げられた海外研修。
初めてのパスポート取得から台湾・中国への旅立ちまで、今でも忘れられない出来事をお話しします。
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