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6.152026
第2回 自然食品店で学んだこと

第2回 自然食品店で学んだこと
~お客様との出会いが私を成長させてくれた~
こんにちは、じゅん坊です。
私が自然食品業界に入って、気が付けば40年近くが経ちました。
パン職人として入社した自然食品店でしたが、振り返るとパン作りだけではなく、多くのお客様との出会いからたくさんのことを学ばせていただきました。
今日は、私が自然食品店で学んだことについてお話したいと思います。
お客様から「ありがとう」と言われる仕事
自然食品店で働き始めた頃は、商品の知識もほとんどありませんでした。
天然酵母パンを焼きながら、健康食品や自然派化粧品について少しずつ勉強する毎日でした。
そんなある日、お客様からこんな言葉をいただきました。
「この前教えてもらった商品、続けてみたら調子が良いよ。」
「いつも相談に乗ってくれてありがとう。」
商品を販売するだけではなく、お客様の悩みに寄り添い、一緒に考える。
その結果として感謝の言葉をいただけることが、とても嬉しかったのを覚えています。
今でも思います。
人から感謝される仕事ほど、やりがいのある仕事はないのではないでしょうか。
健康意識の高い人に共通すること
長年たくさんのお客様と接してきて感じることがあります。
それは健康意識の高い方には共通点があるということです。
もちろん食事や運動にも気を使われていますが、それ以上に印象的なのは、
明るく前向きな人が多いこと。
年齢を重ねても笑顔が多く、好奇心旺盛で、新しいことに挑戦する方が本当に多いのです。
逆に健康の話ばかりしているわけではありません。
趣味の話をしたり、旅行の話をしたり、家族の話をしたり。
人生を楽しんでいる方が多い印象があります。
私自身もお客様から元気をいただくことがたくさんありました。
健康とは単に病気にならないことではなく、
「毎日を前向きに楽しめること」
なのかもしれませんね。
食生活で学んだ「一物全体」
自然食品業界に入って初めて知った言葉があります。
それが
「一物全体(いちぶつぜんたい)」
です。
食べ物はできるだけ丸ごといただくという考え方です。
例えば、
- 白米よりも玄米
- 野菜は皮ごと
- 小魚は頭から尾まで
食材には、それぞれ意味があって存在しています。
人間の都合で必要な部分だけを取り出すのではなく、できるだけ自然の形に近い状態でいただく。
とてもシンプルですが、奥が深い考え方だと思いました。
身土不二という考え方
もう一つ印象に残っているのが
「身土不二(しんどふじ)」
という言葉です。
人の身体と、その人が住む土地は切り離せないという意味があります。
簡単に言えば、
「その土地で採れた旬のものを食べる」
ということです。
私たちが住む日本には四季があります。
春には春の食べ物。
夏には夏の食べ物。
秋には秋の食べ物。
冬には冬の食べ物。
昔の人は自然とその季節のものを食べてきました。
現代は一年中なんでも手に入りますが、旬の食材にはその季節を元気に過ごすための知恵が詰まっているように感じます。
私がおすすめする発酵食品
自然食品店で働いていて、改めて感じるのは発酵食品の素晴らしさです。
日本には昔から
- 味噌
- 醤油
- 納豆
- ぬか漬け
- 甘酒
など、たくさんの発酵食品があります。
実は私は納豆が少し苦手です(笑)。
それでも味噌汁や漬物など、できる範囲で発酵食品を取り入れるようにしています。
大切なのは無理をしないこと。
自分に合った方法で続けることだと思います。
まとめ
自然食品店で働き始めて学んだことは、商品の知識だけではありませんでした。
お客様との出会いを通じて、
- 感謝されることの喜び
- 前向きに生きることの大切さ
- 一物全体という考え方
- 身土不二という知恵
- 発酵食品を取り入れる暮らし
たくさんのことを教えていただきました。
今の私があるのも、お客様との出会いのおかげです。
これからも自然食品業界で学んだことを、このブログを通じて少しずつお伝えしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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