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8.92026
第11回 限局性強皮症と向き合う日々~病気になって初めて気付いたこと~

こんにちは、じゅん坊です。
今回は私自身が現在向き合っている病気についてお話ししたいと思います。
あくまでも個人の体験談であり、病気の症状や経過には個人差があります。
同じ病名であっても症状は人それぞれ違いますので、一つの体験として読んでいただければ幸いです。
50代半ばから始まった体の異変
50代半ばを過ぎた頃から、体に少しずつ変化が現れ始めました。
- 指の関節の痛み
- 節々の違和感
- 胸の痛み
最初は年齢によるものだろうと思っていました。
若い頃のようにはいかない。
誰でも通る道だろう。
そんな風に考えていました。
しかし症状はなかなか改善しませんでした。
父のことが頭をよぎった
私の父は67歳で肺気腫により亡くなりました。
今振り返っても早すぎる別れだったと思います。
だからこそ自分の体に異変を感じた時、
「もしかすると遺伝なのだろうか」
そんな不安が頭をよぎりました。
年齢を重ねると、自分だけではなく家族の病歴も気になるようになりますね。
原因が分からない不安
病院で検査を受けました。
CT検査も異常なし。
胃カメラも異常なし。
それでも症状は続いていました。
異常がないと言われれば安心する反面、
ではなぜ痛みがあるのか。
その答えが分からないことに不安も感じました。
そこで病院を変えながら検査を続けました。
血液検査で分かった病名
普段あまり調べることのない血液検査を受けた結果、
限局性強皮症
と診断されました。
現在はリウマチ科で経過観察を続けています。
病名が分かった時は驚きましたが、一方で原因が分かったことで少し気持ちが落ち着いたことも覚えています。
病気と付き合っていくという考え方
病気と診断されると、
「治るのだろうか」
と考えてしまいます。
しかし現実には、すぐに完治できる病気ばかりではありません。
私の場合も定期的な診察を受けながら経過を見守っています。
病気を受け入れるまでには時間がかかりましたが、
今は「うまく付き合っていこう」と考えるようになりました。
指先を冷やさないこと
医師から言われたことの一つが、
指先を冷やさないこと。
血流を保つことが大切だそうです。
冬場はもちろんですが、夏の冷房にも気を付けています。
以前は気にもしていなかったことですが、病気をきっかけに身体をいたわる意識が強くなりました。
ストレスは大敵
もう一つ言われたのが、
ストレスをためないこと。
これは簡単なようで難しいですね。
仕事をしていれば悩みもあります。
家庭のこともあります。
将来への不安もあります。
しかし年齢を重ねて思うのは、
自分で変えられないことに悩み続けても仕方がないということです。
最近は、
- 好きなことをする
- 孫の成長を楽しむ
- 趣味を持つ
- 適度に運動する
そんな時間を意識的に作るようにしています。
四百四病から万病の時代へ
昔は「四百四病」という言葉を耳にしました。
世の中には数え切れないほど病気があるという意味です。
しかし現代ではさらに多くの病気や症状が知られるようになりました。
もしかすると今は、
「万病の時代」
なのかもしれません。
医学が進歩しても、まだ原因が分からない病気もあります。
だからこそ健康のありがたさを強く感じます。
病気が教えてくれたこと
病気になったからこそ学んだことがあります。
それは、
健康は当たり前ではない。
ということです。
普通に歩けること。
普通に仕事ができること。
普通に食事ができること。
その一つひとつが本当はありがたいことなのだと思います。
まとめ
限局性強皮症と診断された時は驚きました。
しかし今は病気と闘うというより、
病気と向き合いながら生活しています。
- 指先を冷やさない
- ストレスをためない
- 無理をし過ぎない
- 健康のありがたさを忘れない
これが今の私の健康管理です。
人生は思い通りにならないこともあります。
それでも前を向いて、自分らしく過ごしていきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
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