- Home
- 親になって初めてわかった親の愛
- 第6話 67歳で父を亡くした日〜親は永遠ではなかった〜
ブログ
9.262026
第6話 67歳で父を亡くした日〜親は永遠ではなかった〜

親は永遠ではなかった
私が30代後半の頃、父は67歳でこの世を去りました。
病名は、肺気腫からの肺炎でした。
「親はずっと元気でいてくれる。」
どこかでそんなふうに思っていた私は、突然訪れた別れをすぐには受け入れることができませんでした。
その頃の私は、仕事も忙しく、自分自身は健康そのものでした。
大きな病気をすることもなく過ごせていたのは、丈夫な体に産み育ててくれた両親のおかげだったのだと、今では心から感謝しています。
子どもたちは少しずつ成長し、私自身も年齢を重ねていきました。
そして50代に入った頃から、今度は母のことが気になるようになりました。
一人暮らしになった母は、元気に過ごしているだろうか。
困っていることはないだろうか。
若い頃には考えもしなかったことを、自然と気に掛けるようになっていたのです。
親は永遠ではありません。
だからこそ、一緒に過ごせる時間を大切にしなければならない。
父との別れは、そのことを私に教えてくれました。
次回予告
第7話
一人暮らしになった母
父を見送った後、一人で暮らすことになった母。
離れて暮らす息子として、私が感じたこと、そして母との時間についてお話しします。
します。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。







この記事へのコメントはありません。