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私が自然食品業界に入ったきっかけ

私が自然食品業界に入ったきっかけ

現在、私はアベニールヘルシーショップを運営し、健康食品や自然派化粧品を取り扱っています。

健康産業に携わって約40年になりますが、最初から健康に興味があったわけではありません。

私の社会人としてのスタートはパン職人でした。

当時は「食いっぱぐれのない技術を身につけたい」という思いが強く、手に職をつけることを目標にしていました。

そんな中、朝の出勤時間が少し遅めのパン工房を見つけ応募したのが、パン職人としての第一歩でした。

今思えば単純な理由ですが、そこから私の人生は大きく変わりました。

その後、自然食品店が運営するパン工房で働く機会に恵まれました。

ホシノ天然酵母や国産小麦を使用し、無添加にこだわったパン作りを学びながら、自然食品店の業務にも携わるようになりました。

そこで初めて知ったのが、食品添加物や農薬、環境汚染の問題でした。

当時の私は、パンに使用されている添加物についてほとんど知識がありませんでした。

しかし、自然食品の世界に入ったことで、

・イーストフード

・発色剤

・亜硝酸ナトリウム

などの存在を知ることになります。

良い悪いを単純に判断するのではなく、「なぜ使用されているのか」「どのような役割があるのか」を学ぶことから始まりました。

当時、私が夢中になって読んだ本があります。

有吉佐和子さんの『複合汚染』

『飽食の予言』

『食品の裏側』

などの書籍です。

これらの本を通じて、私たちが毎日口にする食品について深く考えるようになりました。

そして何よりも大きかったのは、学んだことを人に伝えた時の反応でした。

「知らなかった」

「教えてくれてありがとう」

そんな言葉をいただく機会が増えました。

私はその時に思いました。

知識を売るのではなく、知ったことを分かりやすく伝え、人の役に立つ仕事がしたい。

これが、私が健康産業の世界に進むきっかけだったと思います。

現在も健康食品や自然派化粧品を取り扱っていますが、商品を販売するだけではなく、健康に関する情報を発信することも大切にしています。

このブログでは、40年間の経験をもとに、健康食品、自然食品、美容、スキンケア、そして日々の暮らしについて発信していきたいと思います。

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